上野丘高校 H君
私は高校3年間、野球部に所属。
部活が終わって受験シーズンに入ると同時に受験勉強のために
代ゼミサテライン予備校O.N.K上野丘校に高校3年の夏に入塾しました。
私は文系科目が苦手だったので、その科目を中心に代ゼミサテライン講座の授業を受けました。
最初に授業を受けたとき楽しくて、どんどん授業を受けたくなるような印象を受けました。
代ゼミの先生方は個性的で話も面白いので、授業にグングン引き込まれているうちに、学力もついてきました。
特に苦手教科のセンターの点が伸び、7月のマーク模試で900点満点中602点だったのが
センター本番では794点と6ヶ月で192点アップして
大分大学医学部医学科のAO入試地域枠に現役合格の栄冠を勝ち取りました。
センター試験直前の最後の最後に成績が伸びたのは代ゼミサテラインの授業のおかげです。
部活生は夏休みからでも全力投球すれば、最後まで成績が伸びることを信じて頑張り抜けば良いと思います。
H君 代ゼミサテライン(オンライン)受講講座
[高校3年時 代ゼミサテライン受講講座]
英語 西谷講師 センター英語テスト 90分×12回
英語 富田講師 センター英語 90分×10回
現代文 青木講師 センター現代文 90分×24回
古文 梅澤講師 センター古文 90分×24回
地理 武井講師 センター地理 90分×17回
スペシャルセミナー 90分× 8回
計90分×95回
高3受講講座受講料総額 計29万1,000円
※H君が合格した、大分大学医学部医学科AO入試地域枠合格者には、
入学金及び6年間の授業料全額免除、更に毎月5万円の奨学金が支給されます。
H君は入学金28万2,000円および6年間の学費年間53万5,800円×6年間分 = 321万4,800円が全額免除
および返済不要の奨学金5万円×12ヶ月×6年 = 360万円の総額709万6,800円支給されて医師になれます。
H君は、代ゼミサテライン講座を受けた結果として709万6,800円-29万1,000円 = 680万5,800円得をして医師になりました。
※現役ではなく、1浪で医学部に合格した場合、生涯賃金が1年間分およそ1,500万円~2,000万円の損失になります。
代ゼミの最強講師陣の「目からウロコ」の授業を受けると
学問の本質を体系的・網羅的に教えてくれるので、
受講した講座の成績が、面白いように上がります。
(HP凡人の教科書https://bonjin-bonji.com/2020.4.25より引用)
代ゼミ サテライン予備校とは? 東進ハイスクールとの違いは?
代ゼミが経営する、映像授業中心で行われる大学受験塾、「サテライン予備校」。
通称「サテヨビ」。
今回は謎が多く、ネットでもなかなか情報が集まらない「サテライン予備校」についてお話します。
東進ハイスクールとの違いについてもお話します。
代ゼミサテライン予備校とは?
サテライン予備校とは、代々木ゼミナールが行う、映像授業を軸に据える予備校です。
各塾が代ゼミと提携することで、代ゼミの質の高い授業を各塾で放映しています。
つまり、代々木ゼミナール本部校(新宿校)で行われている講義を各サテライン予備校で視聴することができます。
代ゼミは事業再編を機に、対面授業が行われる全国の校舎を一斉削減しました。
そのため、代々木ゼミナールの校舎自体は現在、全国6か所ですが、サテライン予備校は全国に約580校あり、
大手の予備校が存在しない地域などにも多く点在しています。
代ゼミ サテライン予備校の魅力
講師の代ゼミが届ける質の高い授業
なんといっても、講師の代ゼミとも呼ばれる、予備校界屈指の講師陣の授業を映像で見ることが出来ることでしょう。
特にサテライン予備校で放映される講師陣は、代ゼミ講師の中でも厳選された人気講師。
どの講師のどの授業を取っても外れはありません。
生活リズムに合わせた受講が可能
更に、映像授業という事で、忙しい現役高校生なども自分の生活リズムに合わせて予備校を利用することもできます。
通常は、代ゼミ本部校で撮影された授業を1週間後から視聴することが出来るのですが、
「速習」と呼ばれる、一年前の授業を見るコース、講座を選択すれば、自分の好きなタイミングで授業を見ることが出来ますし、
進度をもっと早めたいと感じたら、どんどん先の授業を見ることもできます。
費用が安い
加えて、映像授業予備校の中では、費用がとても安いです。
代ゼミのサテライン授業を取り入れている予備校にもよりますが、
東進ハイスクールなどよりは圧倒的に安いことは保証できます。
東進ハイスクールとの違いは?
授業の質が高い
※個人の感想です。
私は東進ハイスクールにも通ったことがありますが、授業の質が圧倒的に違います。
東進ハイスクールの授業の多くは授業をビデオで撮るための撮影であり、講師の目の前に生徒は存在しません。
しかし、代ゼミサテライン予備校の授業の多くは、講師が実際に生徒に対して授業をする様子を撮影したものであり、
授業の臨場感というものをとても強く感じることが出来ると思います。
そのため、時には講師が生徒を指名することもありますし、生徒に対してギャグをして、
それを生徒が笑うという、生授業ならではの一体感を映像授業でありながら感じることが出来ると思います。
講師にとっても目の前に生徒がいるか、いないかでモチベーションや授業にこめる熱が変わってくるものだと思います。
私たちでも同じでしょう。
友人にビデオメッセージを送るのと、ビデオ通話をしながら話すのでは、どちらが生の感情を伝えることが出来ますか?
当然、目の前に友人がいる時でしょう。
私が東進ハイスクールを受講した時は、授業がどこか乾いた印象を抱きました。
そのため、授業が退屈で、なかなか学力が伸びなかった記憶があります。
授業が最新である
ご存知の方も多いと思いますが、東進ハイスクールの授業は5~10年前に撮影したものも多くあります。
講師の現在の写真を見てみたら、授業で映っていた講師と全然違っていて驚いた、なんて思うこともあると思います。
東進ハイスクールの授業は古いのです。
超最新の入試動向を踏まえているか?といわれたら、答えはノーでしょう。
しかし、代ゼミサテライン予備校の授業はその年の授業、古くても1年前の授業です。
それはなぜか、代ゼミの本部校では当然のように毎年、対面で生徒に対して授業を行っているわけです。
そのため、毎年最新の入試動向を踏まえた授業を講師が展開してくれます。
東進の講師がよく参考書を出版できる理由は何でしょうか?
授業を毎年数多くこなしているわけではないため、時間がある、それだけの理由です。
代ゼミの講師が参考書を出版していない理由は何でしょうか。
毎年、全国の校舎を回って、生の授業を展開していて、時間がないからです。
どちらが授業力に長けているか、言うまでもないでしょう。
(東進ハイスクールの講師が書いている参考書はその分、時間が掛けられてるので、分かりやすいですよね。)
ですから東進ハイスクールと代ゼミサテライン予備校のどちらの授業を受講するか?と言われたら、
授業力に長けている講師が多い、代ゼミサテライン予備校なのです。
費用が安い
サテライン予備校を導入している塾にも寄りますが、代ゼミサテライン授業の値段がそもそも安いので、おおむね授業料は安いです。
更に東進ハイスクールは多くの授業を無理やりにでも取らせようとすることが多く
(当時の実体験であり、今は改善されているかも)かなりの費用が膨らみますが、サテライン予備校ではそんなことはありません。
まとめ
今回は代ゼミのサテライン予備校についてお話しました。
自分の生活リズムに合わせて授業を受けたいと考え、何も考えずに東進ハイスクールに入塾する方も多いですが、
本当にそれでいいのですか?皆が選んでいるから、安心感がある。確かにそれはあります。
しかし、みんなが選んでいるから、最もよいものであるのか。
そんなことはありません。
なんとなくで予備校を選択して、自分が後悔しませんか?大学受験をする年齢にもなって、
自分で予備校を選ぼうとすることすらめんどくさがるのですか?
まずはとにかく体験授業を両予備校受けてみてください。
その上で自分自身が納得する予備校を選ぶべきです。
お申込み・お問い合わせは
代ゼミサテライン予備校O.N.K 0120-07-5217まで
月祝以外の14:00から21:00まで。